会社の成長度合いに会った問題は、必ず起きます。
そういうわけで、課題は常にある状態が普通です。
昨今、世で騒がれている残業の考え方にはそもそも無理があります。
(エンドウ的にという事)
今、エンドウは社員の平均年齢が40歳ととても若いです。
(建設業の会社にしては)
という事は、20~30代が約半数という事になります。
知識レベルはそもそも経験と体験が少ないので当然低いです。
別の意味で言い換えると、若いってそういう事です。
若さの最大の武器って何だと思いますか?
未来の時間をいっぱい持ってることですね。
時間をたくさん多くの事に使えます。
ではその時間を何に変えるのか?
今のエンドウは40代と20代がペアになって、教え教えられを日々続けています。
現場から事務所に戻ってきて、写真や書類を作成します。
先輩は手取り足取り(言い換えれば口うるさく)ポイントを伝えて帰りますが、後輩はそこからホントの仕事が始まります。
先輩のいない静かになった事務所で
今日中に仕上げなければならない書類に向き合いながら
昼間の現場を思い起こす。
誰にも邪魔されない自分だけの時間・・・
私はそういう時間は必要だと思っています。
だって仕事を気が済むまでやりたいのですから。
それを残業時間が少ないだけでいい会社!
なんていうのは、仕事の本質を理解していません!
私も仕事に夢中になっていた時期がありました!
子供を寝かしつけてから、事務所に戻ってパジャマで図面を描いていたことも
しょっちゅうでした。
じゃぁ それが辛い思い出なのか?
違います。
私、よくやったな、という自信の根拠になっています。
だからこそ、社員が遅くまで一生懸命仕事に向き合ってる時間を、環境を見守っていきたい。
それが、本音です。
やりたいことはやりたい時にやるべきです!
エンドウはチャレンジをどんどん応援するところです。
追記
現場が目いっぱいだった日は、さっさと帰ってます~(笑)