いつになったら新人と呼ばれないのかな?

と、これを書きながらちょっと思いました(笑)

変な感想から入りました、取締役専務の遠藤浩美です。

昨年入社のバックオフィススタッフが、二年目を迎えました!

(パチパチパチパチ)

顔つきも全く変わりましたよ。

少し自信がついたようです。

というのも、最近言葉が通じるのですよ。

日本人で日本語で会話しているのですから

今更 何?

って思いますよね。

「言葉が通じる」っていう意味や意図で捉えてみた例で解析してみますね。

○○現場の道路使用許可取ってくださいと依頼される(建設業あるある業務です)

     ↓

現場の地図を出して、う回路を記入して、道路規制図を書いて、

申請書を記入して、警察署に持っていく。

こんなにやることがあるのですが、

その一言で最後まで一人でできるようになると

言葉が通じたことになります。

それぞれの職種で使われる独特な言葉がありますが、

(株)エンドウの一年目のテーマは

【言葉に慣れる】です。

二年目の新人さん?は、指示される言葉の意味を理解できる場面が増えてきました。

どうしてそれがこちらわかるか、というと

少ない言葉で、会話が成立するし、

何と言っても目がわかりました!なんですよ。

でも、たまーに、わからない雰囲気で「わかりました」ってね、

言うんですよ。

その時は、わからなくなったらいつでも聞いてね、と言うようにしています。

感じるんですよね。

ついそう言っちゃう気持ちが・・・

情報の整理がつかないときに出てしまう言葉。

きっと

「わかりました」の意図は

「少し整理させてください」だと受け取っています。

世の中の新人は、社会に出て浴びる情報の多さに頭もお腹も一杯のはず。

考えて整理して消化する時間もたくさん必要です。

一年目の【言葉に慣れる】という目標は

もっとずっと先にある大きな目的のためのベイビーステップです。

次回は、(株)エンドウの二年目は何をするのか、について書きます。