育休明け半年後女性社員の面談時に、

「最後に何か気になることなどありますか?」

と聞いたところ、意味深い話が聞けました。

3歳の子供を持つ女性社員さんが子供の看病のために仕事を休んだ次の日のこと。

以下、会話形式で。

男性社員「子供の具合はよくなったのか?」

女性社員 「まだ熱が下がらないので、今日は夫が会社を休んで子供を看ています」

男性社員 「子供の具合が悪いのに旦那さんに会社を休ませて看病させるなんて

       母親としてどうなの?」

女性社員 「私にも仕事がありますからお互い様です…」(内心カチンと来ています)

その時事務所には女性が五人 男性社員一人でした。

男性が女性社員から総攻撃を受けたのは言うまでもありません。

感心したのはその後でした。

言い合った二人はお昼ご飯を一緒に食べに行ってそこで男性社員はこう言ったそうです。

「うちは、奥さんがフルタイム正社員で働いたことがないし、子育ては全部妻任せなんだ。

 だから 正社員で働く奥さんってよくわからないしイメージができない。

 今まで子供のことで会社を休んだこともないしね。」

彼女ははっとしたそうです。

嫌味でもなんでもなく、ただわからないだけなんだ、

わからないから あんな言い方をしたんだなと。

この令和の時代でも、子育ては女性 仕事は男性、と思い込んでいる若い人が多いのには驚きです。

子供が出来たら、子育てが楽しくなる男性もいるかもしれません。

その時に、育休を取りたいという声を上げにくい会社だとしたら残念なことです。

子供って一瞬で大きくなってしまうんですよ。

大げさでなくて、ほんとに!

貴重で感激する瞬間を見て欲しいですね。

そこが夫婦で分かち合える喜びどころだと思うからです。

また、女性だからって家事全般が得意とも限らないです。

やらなければいけないからやっているだけ。(責任感強い!)

今後、育児休暇を希望する男性社員が出てきたら、組織風土が変わる絶好のチャンス!

誰がパイオニアになるか、今から楽しみです。