株式会社エンドウの社長です。
こんなブログを読んでくださる方も多いので、今日もブログを更新します♪
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今回は「結果で評価される」という題名です。
そりゃそうだろ!!
という声がここまで届きますが、会社でもスポーツでも”事実”ベースでみると
結果で評価されるのは、最も大切なことだと思います。
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でもさ、、、、、
結果は出なかったけど、そこまで頑張ってきた経過に意味があるんじゃない??
という意見もあります。
それも否定はしません。
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しかし私がスタッフの研修でよく使うたとえ話なのですが、
「ラーメン店の店主が、朝早くから仕込みをして・夜遅くまで残業して研究している。
でも味は美味しくなくて、あれ以降一回も食べに行ってない。」
みたいなラーメン店があったらどうしますか?
そういうパターン、たまにありますよね。
(残業しているかは知らないかもしれないけど、そこは置いておいて)
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あれ以降1回も食べていない。これが事実なんです。
私たちは消費者として、事実、「味が美味しくなかった」という”結果”でお店を評価していると思うのです。
そこに、朝早くから遅くまで頑張っているという”経過”を評価しているお客さんはいないと思うのです。
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お客さんが求めている美味しさを提供できないのに、自分なりの努力ばかりを続けても、結果はついてきません。
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会社の業務でもそうです。
こういう工事をお願いしたいから、頑張ってほしいといわれて
毎日残業5時間しました!!といっても、
お客さんが求める結果(成果品)を提供できない限り、評価はされないのです。
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上司とスタッフの関係もそうなのかな。と思うところがあります。
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会社では誰しも、基本的に求められた成果を出せる人が出世してますよね。
では求めていることは何なのか。どのような結果を出してほしいのか。
しっかりと伝えることが大切だと思いました。
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そのうえで、結果が出なければ「不足を伝える」ことで、次回以降結果を出すためのスタートを切るのです。
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重機の運転ができるようになってほしい。と思っているのに、それをハッキリと伝えず
部下が「毎日100回腕立て頑張ってます!」
とか言われても困りますよね((笑)
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上司はその人に出してほしい結果を明確にし、伝えることで
部下は初めて自分の”役割”と、それを達成するために自分がやらねばならぬ事がわかると思うのです。
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目標を設定して、そこへ全力で走らなければ、トライアンドエラーを知らずに終わってしまいます。
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上り坂・下り坂・まさか
なんていう人がいますが、
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だいたいは
修羅場・土壇場・正念場が人生の常です。
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(笑)