こんにちは!

社長の遠藤です。

とてつもない暑さが続いております。

スタッフの体調こそが、会社の体力ですので

熱中症は事故と同じくらいシビアに考えており、こまめな休憩をお願いしているところです。

昨年は空調服を全スタッフに支給しました。

今年は空調ズボンも支給して、熱中症対策を試行錯誤試しています!

会社のドリンクは、クーラーボックスいっぱいにして現場へもっていき、飲み放題です。

1時間に一度の休憩や体調チェックなどもします。

とは言えですね。

暑さや気温は、私にも誰にもコントロールができないのです。。。。

で。す、が。!!

休みはコントロールできるだろう。(私が休みたいだけかも)

はい。

急遽、有給休暇促進日として本日(土曜日)を休みとしました。

一部工程を調整いただいた、お客様。ありがとうございました。

有給と言っても促進日なので、とりたくない人は私(社長)と仕事しましょう。と言ったところ

全員が当日中に有給休暇届を出してきました。(そりゃ嫌ですよね)

でもなにより、熱い中現場で、事務所で頑張っていただいているスタッフの皆さんには頭が上がりません。

ほんとに皆のおかげです。

ゆっり休んで、来週からものんびり頑張りましょう!

エンドウはこの7月・8月で、数字上ですが

4週8休を達成しました!!!

追記

実際このように急遽休みができるのは、繰越でこの時期にも仕事があり、収支のめども立ちやすいからです。

公共工事の発注を早めることにより、行程の余裕も目に見えて大きくなるので

ここは休もう。という考えも反映しやすくなります。

これが10月頃に仕事を受注して、3月の工期をこなそうとすると休めません。

また、経営者の頭ではこの時期発注がないために、仕事が薄いからこそ安心して休むこともできないのです。

決して多くの仕事が取れなくても、発注が平準化されることで、労働環境の改善と、2024の働き方改革や、残業規制を乗り越えることができるかと思うのです。

一個人の意見ですし、それが長年実現しなかった理由ももちろん聞いていますが、それが実現されれば、もっとスタッフにいい労働環境を提供できるなぁ、、、

と思いました。