こんにちは!

このブログを書き終えれば、2月のブログ更新ノルマが達成される(株)エンドウの社長です。

ブログの題名にもありますが、私も絶賛ゆとり教育を受けた”ゆとり世代”であります。

ネットで調べた情報によると、1987年~2004年に生まれ世代を指すそうです。

私はど真ん中の世代です♪

概要としては、過去の学習負担が過度であったことなどを背景に、学校は週5日になり(土日休み)、それに伴い学習内容が削減されたとのことです。

そういった教育を受けた世代をまとめて”ゆとり世代”と呼ぶのですね。

概要などは、上記のサイトにゆとり世代についてまとめてくれている記事を参考に書きました。

坪先生という方が、ゆとり世代の接し方を書いてくれています。

その内容には、

ストレス耐性が低い

競争意識が低い

そんな”ゆとり世代”について接し方を丁寧に書いてくださっています。(笑)

この記事が結構人気なのは、ゆとり世代との接し方に悩んでいる方が多いからなのでしょう。

誹謗中傷などは絶対にしてはいけないので、まず先に言うと

この記事を書いた坪先生を批判するブログではないし、中傷するつもりも全くありません。

ただですね、ここで言いたいことはただ一つ。

ゆとり教育を実施する政党を選挙で選んだのは誰ですか。

少なくとも、ゆとり世代の当事者ではないわけです。

そりゃあ僕たちはその頃有権者ではなかったので当然です。

しかし、ゆとり世代・教育を批判するのも、ゆとり世代の接し方に悩んでいるのも、

ゆとり世代との接し方を書いている人も、

(おそらく)当時の選挙で、ゆとり教育を実施する政党を選んだ年代の人たちではありませんか?

選挙権もなく、当時の有権者が選んだ選択(政党)の方針を教育としてうけた”ゆとり世代”になんの罪があるのだろうか。

これだからゆとり世代は、、、。

みたいなことを言う人に言いたい。

ゆとり教育を選んだのは、私ではなく、当時の大人たちです、、、汗

人のせいにすんな!って言われそうですね。

でも私も同じ考えです。

自分で(ゆとり教育を)選んだくせに、人(ゆとり世代)のせいにすんな!

だからこそ、自分たち有権者は選挙に行き、この日本や自治体の未来に一個人の意見や考えを投票という形で示していかねばなりません。

自分が支持したい、同じ考えを共有できそうな立候補者を最低でもネットでリサーチしてみて、投票へ行くべきです。

良し悪しは別にして、ゆとり教育を私たちの上の世代が選んだように、私たちもこれからの未来の市民・国民がより豊かになるであろう選択を、選挙をとして実施するんです。

今年は大選挙時代です。